介護予防に役立つインターバル速歩
◎循環機能を高めるインターバル速歩運動能力には筋力と持久力があり、どちらか一つが衰えても日常生活に大きな支障をきたします。このうち持久力を支えているのが血液循環をになう心臓や肺の働きです。血液循環機能改善に有効な方法として有酸素運動の一種であるウォーキングが推奨されています。なぜならウォーキングは特別な道具や場所もいらず、誰にでも実施しやすく安全性が高いからです。とはいえ、近年の研究でゆっくり歩く […]
◎循環機能を高めるインターバル速歩運動能力には筋力と持久力があり、どちらか一つが衰えても日常生活に大きな支障をきたします。このうち持久力を支えているのが血液循環をになう心臓や肺の働きです。血液循環機能改善に有効な方法として有酸素運動の一種であるウォーキングが推奨されています。なぜならウォーキングは特別な道具や場所もいらず、誰にでも実施しやすく安全性が高いからです。とはいえ、近年の研究でゆっくり歩く […]
腰痛を発症した高齢者が整形外科を受診すると、多くの場合「原因は脊柱管狭窄症です」と言われます。私が誠快醫院を開業した1991年頃には、腰痛の原因として脊柱菅狭窄症という病名を告げられることはまれで、腰椎椎間板ヘルニアとか脊椎分離すべり症といった病名が普通でした。いつの間に脊柱管狭窄症が広く診断されるようになったのは、なぜなのでしょうか。実は隠れた理由があります。腰部脊柱管狭窄症診療ガイドラインが最 […]
○気道ストレッチとは 人類が原人から現生人類(ホモサピエンス)に進化したとき、下あごが後退して空気の通り道(気道)が狭くなりました。このことは多彩な音声を発するのに適し、言葉を話すにはとても有利です。その結果、人類は知識の蓄積ができるようになり今日の大発展につながりました。しかし、その代償として人は狭い気道に起因するいびきや睡眠時無呼吸症候群、気管支喘息などの病気や障害を抱え込むこととなったのです […]
◎筋力を上げたい、でもつらい筋力トレーニングはしたくない人は運動という刺激がないと筋力が衰えて歩行が遅くなり、やがては転倒による骨折の危険が高まります。また筋力低下は基礎代謝を減らして低体温にし、免疫力も低下させがんのリスクも高めます。こうした事態を防ぐには、筋力トレーニング(以下筋トレと略します)をするしか方法がありません。とはいえ、いままでの筋トレは強い負荷をかけて何十回も繰り返すつらいもので […]
1.医療の目的は治癒>延命>症状軽減>予防の4つ読者に「医療の目的は何だろうか」と聞いたとき、どう答えるだろうか。ほとんどの人は「それは当然病気を治すことだ」と答えるであろう。しかし、本当に医療は病気を治しているのだろうか。例えば、高血圧を指摘されたとき、医療機関に行くと降圧薬が処方される。服用すればほぼ確実に血圧は下がる。ところが、薬を中止すればあっという間に血圧は元通りか、ときにはリバウンドで […]
1.なぜ呼吸筋のトレーニングが健康維持に役立つのでしょう下の図に示すように、呼吸機能は年齢とともに最も早く衰えます。それによる酸素不足はあらゆる内臓、特に取込酸素量の1/4と大量に酸素を消費する腎臓の機能低下をきたします。腎機能低下は、高血圧の他にビタミンD活性化障害によるカルシウム吸収低下をおこし、骨粗鬆症の原因となります。また低酸素は細胞内のミトコンドリアの働きを悪くし、発がん率の増加やがんの […]
医療関係者のみならず患者さんも病院からもらったCD-ROMの画像をPCで見たいこともあるでしょう。 ブラウザアプリがインストールされている場合、CD-ROM内にあるindex.htmlをクリックすると自動的に閲覧画面が立ち上がってJPEG画像を見ることができます。簡易的に見るならばこの方法でも十分なのですが、病変の大きさなどは測れません。 そうした時、医療用の画像ファイルDCOMを直接表示すると、 […]
半月ほど前に当院トイレの水漏れが発生しました。幸いポタポタと少しずつたれる程度なので、茶碗を置いて受けるようにすればかろうじて使用できる状態です。とはいえ、このまま使い続けると患者さんにもご迷惑となります。TOTOに連絡して修理を依頼することも考えたのですが、何せ築17年経過しており部品もなさそう。仕方なく交換する決意を固めました。こうした時に問題なるのが、どちらの業者に頼めばなるべくやすい価格で […]
高齢化の進展と共に白内障に悩む人も増え、年間150万例以上の眼内レンズ手術が行われていると推定されています。そろそろ手術を受けようか、と考えている人に向けて筆者の眼内レンズレーザー手術体験記をお送りします。 ○視界がかすみ、運転に不安を感じた日々70歳を過ぎた頃から、明るい電球の周囲がにじんで見えるようになり(いわゆるハロー現象)、視野全体が白っぽくかすんでしまう「霧視」も顕著になってきました。特 […]
*事件の始まり77歳の高齢男性である私は、数日前から右耳の聞こえが悪くなりました。突然の症状に驚き、職業柄頭をよぎったのは「突発性難聴」や「ウイルス性中耳炎」などの病気でした。加齢による聴力低下の可能性も考えましたが、何か異常が起こっているのではと心配になり、近くの耳鼻科を受診しました。 *診断結果はまさかの「耳垢閉塞」診察室に入り、医師に症状を伝えると、すぐに耳の中を診くれました。そして医師の口 […]